経営方針

【使命】 人の幸せの総和を、人の少ない工数と苦労で、より大きくする分業社会の仕組みを構築する。

【戦略】 よりよい社会の仕組みを、企業のあるべきビジネスモデルを現場で構築しながら、創り上げる。

<戦略第1フェーズ>

業界のリーディングカンパニーに対して、あるべきビジネスモデル構築の 総合的支援を行うと同時に、新たなビジネスモデルの創造をリードできる人財を育成する。 既存企業に限界がある業界においては、自らあるべきビジネスモデルを具現化した 会社を新設し、業界変革を促す。

具体的提供サービスは次の通り。


経営コンサルティング
ビジネス・アーキテクトの経営コンサルティングは、単なる方向性の掲示に留まらず、 現実的実行ステップを示し、その実行をリード、ファシリテートし定着させるまで コミットします。


業務・ITコンサルティング
あるべき業務・ITモデルを設計・構築し、PDCAマネジメントの仕組みを導入することにより 持続的な競争優位性をもたらします。


ITサービス
新たなビジネスモデルの構築とPDCA管理導入のために、必要なソフトウェアを開発し、 お客様に提供しています。


アウトソーシング
業務の標準化、共通化を推進し、外部委託領域のベンダー選定、SLA設計、クライアント側に 立った業務運営マネジメント、或いは、プライマリーポジションに立った業務委託の 請負を行います。


HRM
社会変革、企業変革のためのリーダーの発掘、育成を行っています。


事業インキュベーション/ターンアラウンド
自ら、業界変革を起動させる新規事業を立ち上げ、同時に既存企業をターンアラウンド することにより、業界変革を加速させます。



<戦略第2フェーズ>

実証された企業経営モデルを、世界に普及させるための活動を開始します。

・ 行政に対する助言、主体的関与
・ 学界とのコラボレーション、新たな学問領域の創設
BBF*を具現化した企業のグローバル展開支援
・ 企業横断的事業の推進
・ グローバル事業の推進 等

 *.Bart Business Framework(商標登録済)

【事業運営】

ビジネス・アーキテクトは、従来型のルールにコントロールされ、利益を上げることのみに腐心する“会社”ではなく、社会、企業変革のためのリーダーの集まる“場”でありたいと考えています。
使命に共感するリーダーに参集いただき、顧客基盤、ビジネスモデル設計・企業変革コンサルティングノウハウ(方法論、事例、成果物他)、人材ネットワークを活用していただくことにより、リーダー個々人のポテンシャルを最大限引き出すことを意図しています。
また、“場”への参加形態は、正規雇用以外に、契約社員、業務委託契約、取締役、出資、事業促進などの多様な形態があり、貢献度に応じてフェアに報酬を分配する先進的チームマネジメント制度が導入されています。また組織知を蓄積するためのナレッジマネジメントをコアコンピテンスしており、新たに参加するリーダーも、早期に必要な知識、ノウハウを習得できます。
従来の、「会社はかくあるべき」という固定観念を超えた、新たな会社運営が実践されています。

【情報管理基本方針】

IT(情報技術)が企業の活動や社会生活に深く浸透することに伴い,情報セキュリティの確保 は,事業活動を遂行するための前提条件となっております。 このため,当社においても,最新・正確な情報を適正な権限者のみが適時アクセスできる環境を 構築するという「情報セキュリティの確保」が経営上の重要項目であると認識し,以下の情報セ キュリティの確保に向けた取組を行います。


1.情報セキュリティに関する法令,その他社会的規範及び当社規定を遵守する。

2.情報や情報システムの取扱いに関する規定類を整備するとともに,従業員への定期的かつ継続的な教育を行うなど,従業員による不正行為や設備の誤用等を防止する。

3.お客様や取引先へ本方針を周知のうえ,機密保持に関する契約を締結するなど,お客様や取引先と連携した管理体制を整備し,情報漏えい等を防止する。

4.ネットワークへの不正アクセス防止等の安全管理対策を的確に実施し,情報の漏えい,盗難,誤用,悪用を防止する。

5.万一情報セキュリティ上の問題が発生した場合、迅速な原因究明を行い最小限の被害にくい止める最善の策を講ずるとともに、予防及び維持改善に努める。

6.情報セキュリティに関する取組を定期的に検証し,改善を図る。